スポンサーリンク
最近ではすっかりwindows10が普及してきたと思っていますが、世間でもwindows7は見なくなってきた気がします。
しかし普段やらない作業をやろうとすると中々手間取ってしまうのはしょうがないですね。
ということで今回はそんな普段中々やらない作業の一つ、 環境変数(パス)の設定 の手順をメモしておきたいと思います。
とあるきっかけで会社PC(windows10)にPythonをインストールしました。
しかし公式のインストール手順の通りに作業したはずなのに、なぜか動かない。
原因を調べてみると、パスが通っていないことが原因でした。
そこでPythonのパスを追加しようとしたところ、どうやって環境変数をいじっていいかわからず、 とても困ってしまいました。
調べるといろいろ情報が出てくるのですが、どれも画面が微妙に違ってたどり着けなかったため、今回はその手順を書いておこうと思います。
まず普通にデスクトップ画面を表示させます。
すると左下のところウィンドウズのマークが表示されるので、 右 クリックします。
すると黒い背景のメニューが表示されますので、 システム
をクリックします。
するとシステム設定画面が表示されますので、右上の システム情報
をクリックします。
システム情報の画面が表示されたら、左側のタブのようなところにある システムの詳細設定
という部分をクリックします。
するとシステムのプロパティという画面が表示されるので、画面下の 環境変数
というボタンをクリックします
環境変数の設定画面が表示されるので、 Path
の行をクリックして選択したうえで 編集
のボタンを押します。
すると環境変数の編集画面が表示されますので、 右上の 新規
のボタンをクリックします。
すると一番下の行に新しい行が追加され、記入状態になりますので、パスの情報を記入します。
最後に OK
をクリックすれば反映されます。
以上がwindows10で環境変数を編集する手順となります。
スポンサーリンク