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日本人の約95%(適当)が使っていると言うLine。実はAPIが用意されていると言うことは前々から知っていましたが、今回実際に使ってみようと思い、その過程をメモしたいと思います。
思ったよりも時間がかかったため、まずはアカウント作成の部分まで。
夫婦の家計を管理するため、Railsで家計簿アプリを作りました。
しかしブラウザベースのWEBアプリだと毎回ブラウザを起動するのがめんどくさい。かといってスマホアプリを作るとなると大変。。
何かいい方法はないかと考えていたところ、「Lineから入力できたりしたら便利じゃないか?」と思いついたわけです。
と言うことでAPIの勉強もかねてLineAPIを使ってみました。
LineのMessagingAPIから家計簿アプリのAPIを叩き、支出を登録できるようにします。
(実のところ、どんなことができるのかわからないので、とりあえず探り探りでやっていきます)
という当初の計画だったんですが、思ったよりも手順が長くなったため、この記事ではアカウント作成の部分までを解説しています。
まず、LineのDevelopers portalにアクセスします。
すると、以下のようなページが表示されるはずなので、右上のログイン
からログインします。
(Developerのアカウントがなくても、Lineアカウントがあればここからログインできます。)
すると、ログイン画面が表示されます。
おそらくほとんどの人はlineにメールアドレスを登録しているはずなので、そのメールアドレスとパスワードを入力してください。
(わからない場合は、lineを開き、設定 -> アカウント で確認することができます。)
ログインが成功すると、以下のように自分のアカウントが表示されます。
画面下に行くと開発者名・メールアドレス
を登録する画面が表示されます。
必要事項を入力し、確認画面へ進む
をクリックし、確認画面も進みます。
すると、以下のように「ようこそ」的な画面が表示されます。
次に画面右上の「新規プロバイダー登録ボタン」(先ほどの写真の場合は+ボタン
をクリックします。)
すると、以下のような新規プロバイダー登録画面が表示されるので、まずは新規プロバイダー名を入力し、確認する
のボタンをクリックします。
すると確認画面が表示されるので、作成する
をクリックします。
これでプロバイダーの作成が完了し、以下のような一覧画面が表示されます。
次に一覧画面から今回作成したプロバイダーをクリックします。
すると、以下のように「プロバイダーが作成されました!」と言う画面が表示されます。
先ほどの画面の中からMessaging API
を選択し、チャネル作成する
をクリックします。
すると以下のような新規チャネル作成画面が表示されます。
ここでは以下のように必要事項を入力します。
Developer Trial
を選択しましょう)
入力が完了したら、入力内容を確認する
をクリックします。
すると以下のような同意画面が出てきますので、同意する
をクリックします。
次に確認画面が出てきますので、画面下までスクロールし、作成
をクリックします。
以下のように作成したチャネルが確認できれば完成です。
次にLine@のアカウントを作成します。
Line@は、お店や企業向けのLineアカウントで、情報をプッシュ通知したり、簡単なQ&Aを実現できます。
line@のページにアクセスします。
すると新規アカウント作成の画面が表示されますので、一般アカウントを作成する
をクリックします。
そうすると、ログイン画面が表示されます。
先ほど調べたメールアドレスとパスワードを入力してください。
(くどいですが、わからない場合は、lineを開き、設定 -> アカウント で確認することができます。)
また、メールアドレスとパスワードが正しいはずなのにログインできない場合は、スマホのlineから設定 -> アカウント -> ログイン許可
の設定をONにする必要があるかもしれません。
ログインが成功すると、認証用の番号(4けた)が表示されますので、スマホにその番号を入力します。
成功すると、以下のような登録画面が表示されます。
必要事項を入力し、確認する
をクリックします。
そうすると確認画面が表示されるので、完了する
をクリックします。
これで登録が完了し、以下のような完了画面が表示されます。
それと同時に、作成したLine@アカウントから自分のアカウントに「友達登録ありがとうございます」的なメッセージが飛んでくるかと思います。
次に画面中央のLINE@MANAGERへログイン
のボタンをクリックします。
すると以下のような同意画面が表示されますので、同意
ボタンをクリックします。
そうすると以下のような管理画面が表示されます。
画面を中段くらいまでスクロールし、アカウント設定
をクリックします。
そうすると基本設定の画面が表示されますので、また画面中段くらいまでスクロールしMessaging API設定
をクリックします。
Messaging APIの設定画面が表示されますので、プロバイダー選択
のプルダウンで先ほど作成したプロバイダーを選択します。
色々と注意事項が表示されますが、気にせずAPIを利用する
をクリックします。
すると再度注意事項の画面が表示されますので、確認
をクリックします。
これで図のように成功しました
と出力されていれば登録完了です。
ということで、思ったよりも長くなったので一旦ここで記事を終了します。
次回は実際にlineからWEBアプリのAPIをコールするところまでやりたいと思います。
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2020/12/24 08:05:13
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