ubuntuで色々なネットワーク設定をする | 瀬戸内の雲のように

ubuntuで色々なネットワーク設定をする

Posted: 2018-02-15


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目次

背景

最近はAWSを使うことが増えたので、オンプレミスのサーバ設定をする機会がすっかり減りました。
そんな中、久々にオンプレミスのサーバ、しかもubuntu(普段はCentosが多い)の設定をやることになり色々調べたのでメモしておきます。

今回やったこと

  • 固定IP設定
  • DHCP設定
  • ブリッジ設定
  • VLAN設定

設定内容

共通すること

ネットワークの設定は設定ファイルに記述することで永続的に(リブートしても消えないように)設定することができます。
設定ファイルは/etc/network/interfacesです。

1. 固定IP設定

普通のIPv4アドレスを固定的に設定する方法です。
例としてeth0に固定IP設定を行います。

# vim /etc/network/interfaces
---------以下を追記---------
auto eth0
iface eth0 inet static
    address 10.0.0.100
    netmask 255.255.255.0
    broadcast 10.0.0.255
    gateway 10.0.0.1

2.DHCP設定

次にDHCPで動的にIPアドレスを取得する設定です。

# vim /etc/network/interfaces
---------以下を追記---------
auto eth0
iface eth0 inet dhcp

3.ブリッジ設定

次にブリッジインターフェイスの設定です。
これを行う場合には、事前に必要なパッケージをインストールしておきます。

# apt install bridge-utils

これでブリッジを管理することができます。
次に設定ファイルには以下のように書きます。

# vim /etc/network/interfaces
---------以下を追記---------
auto br0
iface br0 inet static
    address 0.0.0.0
    netmask 0.0.0.0
    bridge_ports eth0     # スレーブとして設定される物理NIC
    bridge_stp off
    bridge_maxwait 0

上記の設定ではインターフェイス自体にIPアドレスを持たない設定ですので、純粋にブリッジとして動作します。
IPアドレスを付けてL3SW的に動かすこともできます。

4.VLAN設定

最後にVLANの設定です。これを使うことで例えばKVM等の仮想マシンに対して1つのインターフェイスを分割して使わせることができます。
この場合も事前に設定が必要です。以下コマンドを実行します。

# パッケージのインストール
apt install vlan

# VLANモジュールの読込
modprobe 8021q
echo '8021q' >> /etc/modules

これでVLANが使えるようになりました。
ネットワーク設定としては以下を記述すればOKです。

# vim /etc/network/interfaces
auto eth0
iface eth0inet manual

auto eth0.100
iface eth0.100 inet manual
vlan-raw-device eth0

上記の設定でVLAN100が使えるようになります。

 
 
以上、ubuntuのネットワーク設定でした。


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