【Windows10】gvimにマークダウンプレビュー機能を追加する | 瀬戸内の雲のように

【Windows10】gvimにマークダウンプレビュー機能を追加する

Posted: 2019-04-11


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目次

はじめに

gvimにプラグインを入れようと思ったのですが、初心者向けのやり方が見つけられなかったのでいろいろ調べて試行錯誤したところをメモしておきます。

背景

私は会社PCでwindows10を使っていますが、エディタはvim(gvim)を使っています。
それとは別に外出用にmac book proも使っているのですが、そちらでも同じようにvim(mac vim)を入れています。

そんなある日、会社の打ち合わせでマークダウンで書いたらプレビューが表示されるエディタを使っている人がいました。

「エディタなんかvimでいいんや。プラグインもいらん。シンプルイズベストや。」みたいに考えていた私ですが、正直これは使いたいと思ってしまいました。

ググってみるとvimにもそういったプラグインが用意されているらしく、入れてみようかと考えるに至りまして、今回初めてgvimにプラグインを入れることになりました。

手順概要

  1. git for windowsのインストール
  2. Neobundleのインストール
  3. previmのインストール

手順詳細

 

1. git for windowsのインストール

git for windows公式からインストーラをダウンロードできます。

ダウンロードできたらダブルクリックで起動します。

インストーラが立ち上がり、いろいろ聞かれるのですが、私は全てそのまま(変更せず)でやりました。

 

2. Neobundleのインストール

さっそくインストールした git bash を起動します。
するとターミナル的な画面が起動するので、以下のコマンドを実行し、neobundleを取得します。

コマンド

git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim

結果

Cloning into 'neobundle.vim'...
remote: Enumerating objects: 9242, done.
remote: Total 9242 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 9242
Receiving objects: 100% (9242/9242), 2.28 MiB | 206.00 KiB/s, done.
Resolving deltas: 100% (4479/4479), done.

これでOKです。

 

3. previmのインストール

いよいよ本題のprevimをインストールします。
こちらはインストールコマンド等を実行するのではなく、.vimrcに記載するだけで自動的にインストールしてくれます。

なお、 記載するファイルは ユーザのフォルダ配下に .vimrc という名前で書く必要があります。
それ以外ではうまくいきませんのでご注意を。

" plugin管理ツール(neobundle)に関する設定
if &compatible
    set nocompatible               " Be iMproved
    endif
    " Required:
    set runtimepath+=C:\Users\"自分のユーザ名に置換"\neobundle.vim

    " Required:
    call neobundle#begin(expand('C:\Users\"自分のユーザ名に置換"\neobundle.vim'))

    " Let NeoBundle manage NeoBundle
    " Required:
    NeoBundleFetch 'Shougo/neobundle.vim'

    " Add or remove your Bundles here:
    NeoBundle 'tyru/open-browser.vim'
    NeoBundle 'kannokanno/previm'

    " Required:
    call neobundle#end()

    " Required:
    filetype plugin indent on

    " If there are uninstalled bundles found on startup,
    " this will conveniently prompt you to install them.
    NeoBundleCheck
"End NeoBundle Scripts-------------------------

" Previm
" autocmd BufNewFile,BufRead *.{md,mdwn,mkd,mkdn,mark*} set filetype=markdown
autocmd BufRead,BufNewFile *.md  set filetype=markdown
"let g:previm_open_cmd = 'C:\Program\ Files\ (x86)\\Google\\Chrome\\Application\\chrome.exe'
let g:previm_open_cmd = ''

" Ctrl + p でプレビューを起動
nnoremap <silent> <C-p>  :PrevimOpen<CR>

この設定を記載すると、初回起動時に「プラグインをインストールしますか?」的なのを聞かれます。

実際に起動してみる

これで準備完了です。実際に使ってみましょう。
まず、gvimで以下のようなファイルを作成します。

## hello
こんにちわ

* ハロー
* こんにちわ
* グーテンターク
* ボンジュール

こんにちわ は `日本語` です

※このとき、ファイル名は必ず .md という形式で保存してください。
※それ以外だとプレビュー画面が起動しません。

 
次にこのファイルを保存し、 Ctrl + p を押すと、以下のようにchromeが起動しプレビュー画面が表示されます。

picture

以上で完了です。

 
 

苦労した点: E492: エディタのコマンドではありません: PrevimOpen と出る

その通りなのですが、このエラーが解消できずに小2~3時間苦戦しました。
原因は previmの設定を .vimrc 以外のファイルに書いていたこと です。

こんな使い方をしているのは私だけかもしれませんが、、私は c:\program files (x86) 配下の、gvimをインストールしているディレクトリに.gvimrcを置いています。

理由は簡単で、このパソコンは自分しか使わないから。なのでアプリと同じ場所に置いたほうが何かと便利と考えていました。

ところが、neobundleの設定とprevimの設定は ~/.vimrc (ホームディレクトリ配下の .vimrc というファイル名)しか読み込んでくれないらしく、ずっとこのエラーが出て苦労しました。


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